ゼネコン「こんなもん、出来ないよ!ぼったくりの見積もりでも出しとけ!」

アンビルドの女王といわれるザハ氏の設計した新国立競技場ですが。
またもunbuild(建たないという意味ね)になることがほぼ決定。

建築って、機能やコストも含めて建築だと思うんだけど、
このザハ女史は以前からデザイン以外はほとんど無関心な方で、実現した建物はほんのわずかです。

彼女の得意な有機的な曲線を使ったデザインも、確かに奇抜で目を引くものではあるが、果たして美しいかな?
ザハ女史の設計したどの建物をみても、私にはどうも出来損ないの昆虫にしか見えないです。
昆虫っぽいハリボテ彫刻。これって建築デザインなんでしょうか?

さて、問題になっている工事費ですが、ゼネコンの提示した工事費のバカ高さを見ると、やる気は初めから無かったのではないでしょうか?

「こんなもん、出来るわけ無いじゃん!ぼったくりの見積もりでも出しとけ!」←ゼネコンの本心
中止になって一番ほっとしているのはゼネコンかもしれません。

最近出された修正案を見たとき、「キールアーチが地表面で切れているように見えるんだけど、大丈夫なのかな?これじゃキールアーチの機能果たしてないんじゃない?」
と個人的には思っていました。

積雪によるカーポートの損壊には保険がききます。

今回の大雪によりカーポートの損壊があった方、結構いらっしゃると思いますが、
火災保険により保証される可能性がありますので、保険会社へ問い合わせた方が良いですよ。

たいていは風害とセットで保証されております。

家と雪の関係

関東は2週続けて大雪でした。

しかも記録的な大雪が2回(^_^)
気象現象で「何十年ぶり」という表現はもう聞き飽きました。

ところで、家を建てるときに構造的にどのくらいの積雪量を想定しているかご存じでしょうか?

最大垂直積雪量と言うんですが、関東で言うと東京23区や神奈川、埼玉の平野部では30cm、群馬の平野部とかで40~50cmくらいです。地域ごとに細かく決められていて、山間部では1m以上の所もあります。

そのくらいの積雪量は想定していますが、今回は地域によっては大きく超えてしまったようですね。
甲府なんか今回114cmも降りましたが、建築基準法で定める最大垂直積雪量は50cmです。実に倍以上の雪が降ってしまったことになりますね。

実は雪って意外と重くて、一般地の雪質で1立方m当たり0.3トンも有ります。積雪1メートルって言うことは1坪当たり1トン!もの荷重が建物に掛かっていることになります。ちょっと怖いですよね。

でも。ここまで書くと、甲府市にお住まいの方とか過度に心配になるかも知れませんので、一応言っておきます。

今回の積雪で建物がすぐに倒れたり、つぶれたりということはめったに有りません。なぜなら木造の強度は実際の木材の強度の50%以下で計算しているから。(もちろん例外もあります。)

なので今回の積雪でたとえ構造計算上強度不足でも実際には建物の倒壊はあまり無いはず。

でも家が古くて腐食しているような場合や、家が軋んでるような音がするときは、早めに避難しておいたほうが良いのは言うまでも有りません。